公開日 2026年10月05日
更新日 2026年10月19日
猫が来ないようにする方法
猫が自宅の庭に入ってフンや尿をして困る、物置の中で子猫を産んだ、などの苦情が多く寄せられています。
そこで、猫のフン尿等による被害を軽減させるため、効果があると思われる方法をご紹介します。
猫よけのポイント🐾
猫が好む場所は、「人の出入りが少なく、静かで安心できる場所」、「やわらかい土や砂、芝生等がある場所」、「簡単にエサが得られる場所」です。
これらの場所に猫の嫌がることを、慣らすことなく、学習するまで継続することが重要にります。
なお、猫には個体差があるため、あまり反応しない猫もいます。ここで挙げる方法は、効果があると言われているものですが、絶対に効くと保証できるものではありません。また、猫が学習するまでには時間を要するため、根気強く反復継続して行うことが大切です。
注意事項
猫は愛護動物ですので、虐待にあたるようなことは絶対にしないでください。法律で罰せられます。
猫よけ対策は必ずご自身の敷地内で行い、状況に応じて近所の人に説明した後に行うなど、近隣のトラブルのないようにお願いします。
においで猫を遠ざける(忌避剤)🐾
- 猫の嫌いな臭いや刺激によって猫が近づきにくくする方法です。
- 雨や風で効果が薄れてしまうので、効力を維持するために定期的な交換が必要です。
- 猫が薬剤に慣れてくると効かなくなるので、時々種類を変える必要があります。
- 臭いがきついものや色が付いてしまうものもあります。
| 対策 | 使用方法・参考事例 |
|---|---|
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市販の 忌避剤 |
ホームセンター等で販売されている猫よけ用の薬品です。 液状、粒状、スプレー式のものなどがあります。 |
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木酢・ 竹酢液 |
炭を焼く際に抽出される液体で、独特な臭いを猫が嫌がります。また、消臭効果や虫除け効果、土壌改良や植物を活性化させる効果もあります。 希釈して散布する、容器に入れる、またはスポンジや布に浸透させて置きます。 |
| 香りの強い ハーブなどの植物 |
植物の強い臭いを猫は嫌がります。直接植える、鉢植えを置く、香料を置くといった方法があります。 猫が臭いに慣れてしまった場合は効果は続きませんが、景観を損なわない、防虫効果がある、枯れない限り効果が続くといったメリットもあります。 【植物の例】 ローズマリー・ラベンダー・ゼラニウム・ユーカリ・レモングラス・ペパーミント・マリーゴールド、タマネギ・ニンニク・柑橘系・ドクダミなど |
| コーヒー粕、茶殻 | コーヒーやお茶の出涸らしを撒きます。消臭効果もありますが、臭いは消えやすいので毎日撒く必要があります。 |
| ミカンなどの柑橘類の皮 | 乾燥していない状態の柑橘類の皮を撒くか、柑橘類の香料を置きます。 |
猫が不快に感じるものを置く(構造物)🐾
猫の侵入口を塞いだり、フンの被害がある場所に設置することで、被害を防ぎます。
| 対策 | 使用方法・参考事例など |
|---|---|
| 水を撒く | ホース等でたっぷりと水を撒き、濡らしておきます。 |
| トゲトゲシート | ホームセンターや園芸店などで販売されているトゲ付きのシートを敷く。 猫が通れる隙間を作らないことと、動かないように固定する必要があります。 |
| トゲのある植物・葉 |
トゲのある植物を植えたり、葉を撒くといった方法があります。
【植物の例】 |
| 地面を覆う植物 | 地面を覆う植物を植えます。10~20cm ぐらいの高さ(猫の目の高さぐらい)に茂っていると、猫は茂みを嫌がります。 【日当たりのよい庭に適した植物の例】 タイム・ビオラ・オランダイチゴ・リボングラス・レモングラス・ゼラニウムなど 【日陰になりやすい庭に適した植物の例】 アイビー・ツルニチソウ・ラミウム類など ※茂みの高さができるだけ高く、密であることが望ましい。柔らかそうな裸の土を見せないこともポイント。 |
| 目の細かい網 | 敷くと爪がひっかかり歩きにくいです。 |
| 草木灰 | ホームセンターや園芸店で販売しています。 猫の通り道や、ふんをする場所に撒く(注:猫は灰が足に付着することを嫌います)。 |
| ブザー | 遠隔操作式やセンサー式のものがあります。 猫が通過するときに鳴らすことで、警戒して近寄らなくなります。 |
お問い合わせ
環境対策室
TEL:019-692-6403
